【映画】スパイダーマン ホームカミング
本日9/7は、マッチングの希望順位登録開始日でした。
(マッチング=医学生の就活。大学卒業後に働きたい病院の希望順を第三者機関に提出し、就職先を振り分けてもらいます。病院側も「採りたい学生」の順位をつけて申請するので、いうなれば「医学生と病院のお見合い」のようなシステムです)
最初、私はiPhoneから手続きをしようとしたのですが、手続きの途中からなぜかエラーになってしまいました。これは困った。
事前に配られていた冊子を慌ててめくり、FAQを見てみると、
Q. 携帯電話やスマートフォンからでも、オンラインによる手続きは可能ですか?
A. パソコンで手続きをしてください。
と、有無を言わせぬ雰囲気の(笑)記載が。
皆スマホ持ちのこの世の中で、パソコンからしか手続きができないのも何だか不便な話です。……でも、そういう仕様になっているなら致し方ない。おとなしくパソコンから再アクセスして、無事に登録完了しました。
当ブログをご覧の6年生の方がいらっしゃいましたら、どうぞお気をつけて( ̄∇ ̄)
さて。
先週末、映画『スパイダーマン ホームカミング』を観てきました。
アメコミ映画好きなので、今回のスパイディ、トム・ホランド君の勇姿を観るのは、実は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』以来2回目でした。
サム・ライミ版の無印スパイダーマン
→アメイジング・スパイダーマン
→本作
と、実写映画版としては実に3人目のスパイディ。
一言で表すなら……「若っ」!見た目も声も、そして精神年齢も(笑)。
前の2シリーズとはだいぶ趣が違う感じでした。
↓以下、ネタバレ含む感想です↓
・冒頭の自撮り動画風の映像がステキ。シビルウォーでのクールな登場シーン、スパイディの目線から見るとこんなになってたのね。有名なヒーロー達に会えて大興奮のスパイディ、けっこうミーハーです。
・アイアンマンとの共演はアツい!
・スパイダーマン恒例の「ベンおじさんが亡くなる」シーンが丸ごとカット。また、メイおばさんが「おばさん」呼びが失礼なくらい若くてセクシー系な方で、びっくりでした。前2シリーズでは、初老の域に足を踏み入れた年頃のメイおばさんだったように記憶。これだけで、作品のトーンがかなり軽めになります。
・親友(ハリー・オズボーンではなくオタク系の男の子)もスパイダーマンの正体に気づいている、というのが新しい!そして、ヒロインとの恋が結局実らないというのも。今シリーズは恋愛より友情重視?
・まさかの、あの子がMJ!
・クモの糸って、お手製だったんですね(笑)
個人的な好みとしては
かなぁ。もちろん、それぞれに良さがあるのですが。
それからもう一つ……
敵役の俳優さん(マイケル・キートン)が、田中要次さんに見えて仕方ありませんでした(笑)
田中要次さん、ロードオブザリングのエルロンド卿(ヒューゴ・ウィーヴィング)とも激似なんですよね。誰か共感してくれないかしら。
*トリおんな*
☆第112回医師国家試験まであと156日☆