オペラハウスで迷子⁈【旅レポ/シドニー編】
オーストラリア旅レポ、第3弾。
ケアンズ、ウルルに続いて、最後に訪れたのはシドニー。高層ビルが立ち並ぶ大都会です。
朝ごはんに立ち寄ったカフェでは、同世代の店員さんが気さくに話しかけてくれました。大自然の中で育った(かどうかは知りませんが、)オーストラリアのナチュラル美人、笑顔がとってもキュートでした。
「昨日はウルルに行った」と言うと、「Wow! 私、ウルルに行ったことないわ!」という意外なリアクション。オージーにとってのウルルって、もしかすると日本人にとっての富士山のようなものなのかもしれません。
(↑シドニーの朝カフェで食した特大クロワッサン)
さて。
シドニーと言えばやっぱりオペラハウスでしょ!ということで、内部見学ツアーを予約していた私たち。しかし、オペラハウスにたどり着いたは良いものの入り口が分からず、あの有名な帆形の屋根の周りを皆で右往左往するハメになりました。
(↑場所が分かりにくいんだもの)
あちこち走り回って、ツアー開始時刻ギリギリに無事滑り込めました。ふぅ〜。
オペラ開演前のオーケストラの音合わせなどを覗くことができて、面白かったです。いつかオペラの公演も観に来たいな。
シドニー滞在中には「タルタルステーキ生肉事件」もありましたが(笑)、
何とかかんとか、無事に日本に帰ってまいりました。
楽しかったー!
医者の仕事が始まれば皆忙しくなるでしょうが、また時々はこうして仲良しメンバーで集まりたいものです。
*トリおんな*
オーストラリアにはフレンドリーな人が多かった印象。
マダムやおじさまにカメラのシャッターを頼むと、”Beautiful!” “Enjoy!”なんて言ってくれたり。アイスクリーム屋のおじいちゃんとは「ラムレーズンをコーンで1つ」「アルコール入ってるけどキミ何歳?」「24」「えー!16くらいに見えるよ(ウインク)」と、愉快なやりとりもあったり。
世界は優しさに溢れてる(*´∀`*)