節分豆は年の数だけ
今日は節分でした。
豆まき用の炒り豆を食卓に置いておいたところ、のっそりとトリ父がやって来ました。どうしたんだろう?と、視界の端でトリ父を観察する、母と私。
(1, 2, …, 48, 49, …)
どうやら、豆を1つずつつまみ上げながら、心の中でカウントしている風情です。最終的にはちょうど年齢の数だけ、こっそりと豆を自室へと持ち帰っていきました。
……年に一度の節分豆、ジャマされずにじっくり味わって食べたかったのかなぁ(°▽°)
↓ただただ無心に豆を数える、トリ父の図。傍から見ているとけっこうオモシロかったのです。
あの後50と〇〇個も食べるのは、けっこう大変だったんじゃないかしら(笑)
豆まきして、恵方巻きもたらふく食べて、「福は〜内」!
国試に潜んでいると言われる(?)魔物も、これで退治できたはず。いいことがありそうです。
*トリおんな*
☆第112回医師国家試験まであと7日☆
「年の数だけ豆を食べる」風習って、年々ハードルが上がっていくので大変そうですね。