【映画】ブラックパンサー
先日、映画『ブラックパンサー』の試写会へ行ってきました。
『ブラックパンサー』とは:
マーベル初の黒人ヒーローを主人公にしたアメコミ映画。アフリカ大陸に隠された超文明国の若き王様が、特殊能力とスーツを身につけてヒーロー「ブラックパンサー」として悪と戦う……という映画です。
気になっていた映画だったので、公開前の試写会に当選してラッキーでした。
会場に着くと、ブラックパンサーとスパイダーマンがお出迎え。
トリ「(わー、粋なおもてなし〜!)写真撮ってもらっていいですか?」
ブ&ス「どうぞどうぞ!」
めちゃくちゃ日本語が上手な(笑)アメコミヒーロー達。決めポーズもばっちりです。
トリ「ありがとうございました〜!」
自分の座席に着き、上映開始を待っていたところ、おやおや?先ほどのヒーロー達が映画館に入ってきたのです。二人が座ったのは、なんと私の座席の真ん前。
主催者側の計らいかと思いきや、コスプレしたお客さんだったという、まさか過ぎるオチでした(°▽°)
食い入るようにスクリーンを見つめるヒーロー達、後ろから見ると、何だか微笑ましい光景でした。(上映開始後は、マスクのみスポッと脱いでいたようです。笑)
そして、肝心の映画。とても良かったです!
アフリカの文化(民族衣装だとか、独特のドラムの音が入った音楽だとか)をベースにした近未来的な世界観が、他のアメコミ映画では見られない独特な雰囲気を醸し出していました。
時代の流れを汲んでか、主人公ブラックパンサーの脇を固める味方キャラ(元恋人のスパイ、最強の女戦士、天才科学者でもある妹)が全員女性なのも、新鮮な感じ。女性戦士の槍のアクション、とても格好良かったです。あのキュッと引き締まったヒップライン、憧れるなぁ(°▽°)
数少ない白人キャストとして、マーティン・フリーマン(『ホビット』三部作/ ビルボ役)やアンディ・サーキス(『ロードオブザリング』『ホビット』三部作/ ゴラム役)が出演していたのですが、『ホビット』のなぞなぞシーンを思い出して何だか懐かしかったです。
春休みはいっぱい映画を観るぞ〜!
*トリおんな*
そして今日から私は、卒業旅行で南半球に来ています。ツアーの集合待ちの隙間時間に、ちょこまかとブログを更新中。
こっちも、めいっぱい楽しむぞ〜!