トリおんな(24)の医学生日記

国立大医学部6年生、絶賛国試勉強中。好きなもの-本・映画・ミュージカル。キティちゃんが日々の癒しです。☆KOKUTAI ONLINE で連載中☆

「いたしません」

Caution: 今日は毒を吐き気味の、ブラックトリおんなです。

 

自慢ではありませんが、私は人よりも多少英語が得意です。

torionna.hatenablog.com

 

そのため、外国人の留学生と実習で一緒になると、いつも通訳係に。英語自体は好きですし、外国の方の手助けになるならと喜んで引き受けています。

ただ、ねぇ。
時折私の英語力を買ってか、むやみやたらに同級生から通訳やら翻訳やらを頼まれることがあるのです。

とある同学男子S君(普段それほど仲が良いわけではありません)曰く、
S「トリさん、これ、僕の英語のレポートなんだけど……。締め切り来週で焦ってて!チェックしてくれるとマジで助かる!」

トリ「えー、ちょっと最近忙しいんだけどな」

S「ちゃんとお礼するから!ねっ!」
トリ「いいけど……。じゃあ今度ご飯おごってね〜」
S「おう!任せて!」

 

見ると、原稿には文法の間違いやらスペルミスやら、時には何が言いたいのかまるで伝わらない意味不明の文やらがわんさか。全てに下線を引いて、訂正コメントを書き込むのに要した時間は、実に1時間。
私は普段塾講師のアルバイト(時給3000円)をしています。ですから、S君のために「3000円分」の時間を割いた計算に。

 

トリ「Sくん、添削できたからメールに添付して送るね!」
S「ありがと!」
トリ「それでねー、お礼なんだけど、私おいしいイタリアンが食べたいな〜」
S「えー、今金欠なんよwwwまた今度ねwww」

 

そしてそのまま、S君が私へのお礼をウヤムヤに終わらせたことは言うまでもありません。


“トリさんに頼めば、同級生のよしみでタダで引き受けてくれるだろう”?
“トリさんなら英語好きだから、僕のレポート添削も楽しんでやってくれるだろう”?

 

……冗談じゃない。

いったい何の義理があって、私がS君のためにタダ働きしなければいけないのでしょうか。

 

私の英語力は私自身の財産。英語力を磨くために、それ相応の努力もしてきたつもりです。その財産をどう活用するかは私が決めるものであって、決して慈善事業ではありません。実習中に片手間でできる程度の通訳と、間違いだらけ(失礼ながら)のS君のレポートの添削とでは、まるで次元が違うのです。ただの「善意」で引き受けられる仕事量ではありません。

S君のやったこと、それはすなわち

「善意の搾取」

だと、私は断固主張したいのですo(`ω´ )o
(そういえばドラマ「逃げ恥」に、そんな件がありました。商店街のおっさん達にノーギャラで働かされそうになったガッキーが、それは「やりがいの搾取」だと訴えるシーン)


さて、この苦い経験があって以来、同じような案件は誰からの頼みであってもお断りすることにしています。


そういえば。最近もありました。

「トリさんトリさん。これ、マッチング用の英語の小論文なんだけど、見てくれない?」
私が承諾するものと疑わなかったのか、引き受けるとの返事もしていないのに、ご丁寧に添付ファイルまで。

甘く見ないでよ。私、
「御意」
なんて言わないから。

 

「いたしません」
就職先くらい、自分の力で勝ち取ってみたらいかが?^ ^

 

*トリおんな*

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