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トリおんな(23)の医学生日記

国立大医学部5年生。好きなもの-本・映画・ミュージカル。

「いいお母さんになりそうだね」

映画『美女と野獣』の吹き替えキャストが良すぎて、ここ数日ウキウキがとまりません。ベル役の昆夏美さんも野獣役の山崎育三郎さんも生の舞台で拝見したことがありますが、もうめーちゃくちゃ歌がお上手なのです!まさにミュージカルファンのための配役。エマワトソンの歌声も気になるところなので、これはもう字幕版も吹き替え版も、両方見るほかありません。

 

 

さて。話は変わりますが、最近ある方(私より2,3歳上)から、

「〇〇ちゃん、いいお母さんになりそうだね」
と言われました。

 

いいお母さんになりそう……。世の中の女性は、この言葉、嬉しいのかなぁ?私はなんだか違和感を覚えてしまいました。

 

その方に冗談交じりに
「あのー、私って『お母さんぽい』んですか?」
と尋ねてみたところ、 おそらく「若い未婚女性である私を『お母さん』のイメージと結びつけたことが失礼にあたる」と解釈されたのでしょう、
「間違えた。『いいお母さん』じゃなくて『いい奥さん』だね」
と訂正なさいました。
「だって、よく気が利くし、細やかだもの。面倒見もいいしね」

 

この方が褒め言葉として言ってくださっているのはよく分かりますし、ありがたいことだとも思います。ただ、何というか……細やかな気遣いで夫をサポートするような、いわゆる古典的な「家庭的な女性」像を求められているような気分になってしまったのもまた事実。
「気が利くね」と褒められるのは素直に嬉しいのですが、「細やかで気が利く=良いお母さん/奥さんになれそう」という図式が、どうにも引っかかってしまいました。

 

まだ医師免許も取っていない身で言うのもだいぶ気が早いですが、私は将来医師の仕事を辞めることは考えていません。なにしろ、6年間もかけて取得する医師免許です。元はしっかり取らなくちゃ!

……というのは半分冗談にしても(笑)、医師の資格は生涯活かしていきたいですし、そうすることが大学に行かせてくれた親や、(国立大なので)税金で医学教育をサポートしてくださった社会全体への責任でもあるというふうに考えています。(責任、というとちょっと大げさかな。要するに、医師の資格をもちながら完全に家庭に入ってしまうのは、何か違うのではないかと思っているということです)

 

そして、医師の仕事を続けながら、かつ家庭も持って……となると、もちろんパートナーの協力が不可欠でしょう。「妻は家庭を守り、社会で働く夫を支える存在」という考えの男性とは(これはこれで一つの考え方なので批判するわけではありませんが)、たとえ恋愛関係から結婚へ発展したとしても、私の場合そもそも生活が成り立たないだろうと思うわけなのです。

 

 

何だか取り散らかった文章になってしまいました。

結論: うーん、将来のことって難しい。


*トリおんな*

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