オペ室こぼれ話vol.13~そっくりさん注意報~
オペ見学のこぼれ話、第13弾です。
以前も書いたように(↓)、オペ室に入る時は顔の下半分+髪がすべてマスクと帽子の下に隠れる格好になります。
これは先生方もまた然り。
そのため、オペ室では「そっくりさん」が大量発生してしまいます。目元だけならいくらでも似せられる……ざ○ちんさんと同じですね。
(あっ、前に回った科でお世話になった〇〇先生かな)
と思って会釈したら別人で、怪訝な顔をされるというような経験もしばしば。
そんなとき、意外にも良い目印になるのが「眼鏡」です。
赤だったり白だったり、あるいはフレームなしの眼鏡だったり……。眼鏡にこだわっていらっしゃる先生はオペ室でも気づきやすいので、ご挨拶しやすくて助かっています。
ただ、先生が眼鏡を買い換えられたときには困りそうです(笑)
*トリおんな*