トリおんな(24)の医学生日記

国立大医学部6年生、絶賛国試勉強中。好きなもの-本・映画・ミュージカル。キティちゃんが日々の癒しです。☆KOKUTAI ONLINE で連載中☆

今の言葉...Play Back, Play Back!

ちょっとモヤモヤした出来事がありました。


実習班仲間の男性陣と、ランチに行ったときのことです。

訪ねたお店は、お冷をセルフサービスで注ぐ方式。テーブルに案内されるや否や、さっそく一人の男子(A君とします)が人数分注ぎに行ってくれました。気が利くぅ~。
……と、ここまでは良かったのですが、「ありがとう」とお礼を言った私に、席に戻ってきたA君がひと言。
「オレ、〇〇さん(=私)より女子力高いから~(笑)」

え。ちょっと待って。
「どうしてお冷を注ぐのが『女子』力なの?それを言うなら『人間』力なんじゃない?」

ついつい、そう反論してしまった私。

A君の返答は、こう。
「あー、ごめんごめん。今までこういう時は大抵、女の子が注ぎに行ってくれてたから(笑)」


……それって、どういう意味なのでしょう?

そりゃあ、A君はナイスガイですから、今までの人生で大勢の「女の子」達に気を遣ってもらってきたのかもしれません。

……でも、世の中の女性全員があなたをチヤホヤするなんて、それは勘違いというもの。少なくともわたしは、
「お冷を注いだり料理を取り分けたりするのは、女性がするべき仕事」
なんて考え方は、あまり好きではありません。まるで生きた化石、今度からシーラカンスって呼んじゃうぞぉ(笑)


それにしても、A君のような考えの男性をパートナーに選んでしまったら、共働き家庭の女性医師にとっては、きっとどエライことになります。
A君、二十年後にはもしかすると、ソファーに寝っ転がりながら
「おい、メシは~?」
と妻に催促するような感じになっているのではないかしら。

 

A君、実習班仲間としては最高なんだけどな。ちょっと残念でした。

*トリおんな*

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