トリおんな(23)の医学生日記

国立大医学部6年生、絶賛国試勉強中。好きなもの-本・映画・ミュージカル。

誰にでも親切な人が得をする

病院内を歩いていると、製薬会社のMR(Medical Representative)さんをよくお見かけします。MRさんとは、簡単に言えば製薬会社の営業担当者のこと。医師に自社製品をPRするために病院に通っていらっしゃいます。廊下に立ったまま顔なじみの先生が通り掛かるのをひたすら待ったり、クリップボード片手に先生の後を追いかけたり、販促商品の入った重そうな箱を抱えたり、傍目にはなかなか大変そうなお仕事です。(しかし聞くところによると、お給料はかなり高いらしいです)

さて、そのMRさん達、先生方に対しては一様にとても丁寧な態度を取られるのですが、学生に対する接し方は人それぞれのようです。

例えば、廊下に立っていらっしゃるMRさんの真ん前を、私たち学生の一団が通ったとします。(先生方と同じ白衣を着ていると言えど、学生には特有のペーペー感が滲み出ているので、見る人が見れば学生と先生の区別は明らかです。笑)この状況で、「おはようございます」「おつかれさまです」などと丁寧な挨拶をしてくださるMRさんもいらっしゃいますが、一方で、学生と侮ってか(?)無視を決め込むMRさんもいらっしゃいます。

私にとっては、好感度が高いのはやはり前者のMRさんのほうです。後者のMRさんに対しては、心の中でこっそり
(私たち、今はしがない学生ですけど、あと何年か後には「先生」になるんですよ~。笑)
なんて思ってしまうこともあります。

 

また、これは全く別の話なのですが、私の母は時折学会運営スタッフのアルバイトをしています。そのアルバイトの際に、製薬会社主催のセミナーのスタッフとして派遣されることがあるようなのですが、母の話によれば、大手製薬会社のA社は派遣スタッフへの当たりがキツいことで有名だとか。(そしてそのA製薬さんの悪評?が、回り回って将来の医師である私の耳に入ったというわけです)


というわけで結論ですが、結局、誰にでも親切にしておくのが吉ではないでしょうか(笑)どこで誰にどのような経緯で自分の印象が広まるかわかりませんから……。

*トリおんな*


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